Windows Updateの後に内蔵キーボードとタッチパッドが効かなくなったら



ノートPCの内蔵キーボードとタッチパッドが効かなくなるという現象に何度も苦しめられました。
色々と試していたらいつの間にか治ったという事が多かったのですが、今回かなりの確度で原因らしきものを見つけました。

もう二度と苦しみたくないのでメモとして残しておきます、



現象と状況

ノートPCの内蔵キーボードとタッチパッドが効かない。

状況は以下になります。

・放電、再起動など試したが駄目
・外付けのキーボードとマウスは動作する
・LenovoのノートPCを使用
・Windows11を使用
・直前にWindows Updateが走っていた


原因

Windows Updateがなにかしらの理由でうまくいってなかったようです。
下記の手順でトラブルシューティングを行ったところ無事内蔵キーボードとタッチパッドの問題が解決しました。



解決

Windowsのトラブルシューティングで解決したのでその手順を記します。
※Windowsのトラブルシューティングは問題をチェックしてその問題を自動で修復してくれるツールのようです。

①トラブルシューティングツールを開く

以下の手順でその他のトラブルシューティング ツールを開きます。

[スタート] > [設定] > [システム] > [トラブルシューティング] > [その他のトラブルシューティング ツール]


②Windows Updateのトラブルシューティングを実行する




問題を検出していますというメッセージとともにトラブルシューティングが開始します。
トラブルシューティングが完了しましたと表示されたら、完了です。



この手順を実行してすぐに再起動することなく、自分のPCでは内蔵キーボードとタッチパッドが使えるようになりました。

参考になりましたら幸いです!

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